佐那河内のフルーツとジェラート
特集ページでは、佐那河内村の産品や生産者、ゆかりの人物などをご紹介いたします。
第2回は、佐那河内村のフルーツとその一部を使用したジェラートです。
佐那河内村の産品代表といえば、もちろん「スダチ」です。
それに加えて、たくさんのフルーツも栽培されているのをご存知でしょうか?
佐那河内村のフルーツ代表、「さくらももいちご」です。
桃のように大きく、ジューシーな「ももいちご」の後継種で、佐那河内村のわずかな農家でのみ栽培されるレアないちごです。
初物のさくらももいちごは、非常に高値で競りにかけられます。
キウイは、果樹オーナー園があるほどの名産品です。
果樹オーナー園は、特産品であるキウイフルーツ(他にすだち、みかんなども)のオーナーになることができる制度。
果実が実れば、それを自分達で収穫することができます。
そんな佐那河内のフルーツを一部用いたジェラートを提供する、「佐那河内ジェラート」が令和3年4月24日に地域交流拠点「新家」の隣にオープンしました。
ジェラート作りが長年の夢だったシェフが研究を重ね、季節毎に異なる豊富な種類のジェラートを提供。
とても美味なのはもちろん、あまりジェラートのイメージがない「きなこもち」なども秋メニューにラインナップされています。
今からとても楽しみです。
営業日・営業時間については、佐那河内ジェラートの公式サイトをご確認ください。
サイズは、3種類です。
SINGLEでも、たっぷりで満足感があります。
春メニューです。
この中から日替わりで9種類がショーケースに並びます。
夏メニューです。
この中から日替わりで9種類がショーケースに並びます。
秋メニューです。
この中から日替わりで9種類がショーケースに並びます。
地域交流拠点「新家」にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。
なお冬期は、「佐那河内ジェラート」は休業されるそうなので、お気をつけください。